自分を見直す。
またすごーーーく久しぶりのブログになりました(._.)
下の子が産まれてから約三年。
ちょっと振り返り。
みるみる減っていく貯金をみて、
一歳のとき保育園に入れて働く決意をしたり、
断捨離および引っ越ししたり。
自分の環境を変えたくて、自分も変わりたくて。
したいことはする。必ず実現させる。
我慢ばっかりしたくない。そう強く思い始めました。
二年前は2DKに住んでました。
上の子に一部屋、夫婦と赤ちゃんの寝室に一部屋、
それに居間。
居間の中に灯油タンクがあったり変な部屋。
お風呂も1坪風呂っていうんですかね?
それにお風呂の脱衣場?通り道的な部分もボイラーがあって洗濯機を置くと、お風呂の出入りにはカニ歩き。
上の子部屋にはゴミ箱や炊飯器、電子レンジもおいていました。
それでも家賃は安かったし車庫もついてて、光熱費も安かったし。下の子が生まれる前は貯金もできてそれでもよかった。
それなりに生活も楽しんでいたと思う。
でも2DKで赤ちゃんが産まれたら、バウンサー、六角形のサークル、お世話セット、
みるみる赤ちゃん用品で増え溢れかえる居間。
自分に満足にかける時間もないのに溜まる家事、ごちゃついた部屋、旦那が帰ってくると自分の居場所がない(程の狭さになった部屋)
みるみる減っていく貯蓄。
溜まるストレス。
当然夫婦仲もだんだん最悪に。
もう働かなくちゃ。
→保活、就活。
もうこの身動き出来ない環境は嫌だ!
→もう少し広い部屋に引っ越し。
働けない状況でもすこしでもお金に。
→断捨離兼ねてのメルカリやポイ活
全部同時進行は私のあの頃のメンタルでは、一大事だった。
ここを乗り越えたら、自分が変われる気がして。素敵な生活が待ってる気がして。
結果、ものが減ると、スペースができて、
新しい部屋だからこそ、無駄なものを置きたくない気持ちも出てきて、
相乗効果になった。
寝具やタオルも高くはないけれど、色をそろえたり、新しくて清潔なものに揃えたり、
ちょっとしたことで、前の家より気持ちよく過ごすことができた。
もらったもので、ケチケチ暮らすことも大切なことだったけれど、生きていく上で満足しながら暮らすことも大切だと分かった。
前の家で、慎ましく暮らしているとおもっていたことは、少しずつ私の中でみすぼらしい、とか惨めな事に感じていたように思う。
親や環境のせいもあったかもしれないし、
もちろん自分で自分の首も絞めていたと思う。
自分にお金を使うことが許されないと思い込んでしまった自分が悲しい。
また続きかきます。